Apple Watchをただ充電するのはもったいないです
ナイトスタンドモードを選ぶとベッド脇の置き時計に切り替わり目覚ましアラームもあります
ナイトスタンドモード
アラーム置き時計ですが、常時表示ではありません(ここが少し残念ですが)
ただちょっとした振動でも反応して時刻表示してくれるのでベットをたたいたりしても表示されます
ナイトスタンドモードの設定
「ナイトスタンドモード」をオンにしておく必要があります
(初期設定ではオンです)
設定されていない場合はモードをオンにします
(逆にオフにすることもできます)
「ナイトスタンドモード」をタップ
「ナイトスタンドモード」をオンにします
充電器で充電させ横に寝かせると、
「ナイトスタンドモード」となります
Apple Watchに、充電状況、現在の時刻と日付、設定したアラームの時刻が表示されます
ただし、常時表示にはならないので時刻表示させるには以下のようにします
- 画面をタップす
- Apple Watchを軽くつつく
- テーブルを軽く押したり叩いたりする
アラームの設定
ナイトスタンドモードでアラームを設定していると
時刻になるとアラームが鳴ります
「スヌーズ」の上にあるデジタルクラウンを押すとスヌーズになり
停止の上の「サイドボタン」でアラームをオフにできます
スヌーズ設定の時間は9分後に固定です
これはiPhoneと同じで変更できないようです
「アラームを追加」をタップして
デジタルクラウンで時刻を選んで時間を設定します
終わったら「✓」をタップして戻ります
12:00にアラームが設定されました
ナイトスタンドモードにすると
アラーム時間が設定されているのがわかります
尚、常時表示をオンにしていても、腕から外すと表示が消えて黒画面になりますから
ナイトスタンドモードはそれなりに便利です
References:
Apple Watch のバッテリー残量を確認して充電する
Apple Watchにアラームを追加する
Apple Watch で低電力モードを使う