Apple Watch コンプリケーションをうまく使い分ける

Apple Watchの同じコンプリケーションであっても文字盤の場所によって、その大きさやテキストとアイコンの構成が異なる表示となります。情報量が多く表示できるものは大きめのコンプリケーションで表示させると便利です。






コンプリケーション

 
AppleWatch のコンプリケーションは様々用意されています

 

 

コンプリケーション

 

Graphic Corner:

Series4では外側との幅、ベゼルが狭くなり画面が大きく使えるようになったので、画面のコーナーを使ったコンプリケーションができました。
4隅にアイコン、テキスト、およびゲージを表示します。

 

Graphic Circular:

InfographおよびInfograph Modularの小さな円形領域にテキスト、ゲージ、フルカラーアイコンが表示できます。

 

Graphic Bezel:

オプションのテキストを含む円形のグラフィックテンプレートです。 テキストは、180度を占めることもあります。

「ミュージック」アプリをコンプリケーションに設定すると楽曲の名前が表示され、進行状況が円形バーで確認できます。

 

Graphic Rectangular:

Infograph Modularの文字盤の広い長方形の領域にフルカラーの画像、テキスト、およびゲージを表示します。これに設定できるコンプリケーションはこの心拍数の他に気象状況、株価、カレンダー、アクティビティと限られています。

 

Circular:

丸い小さいエリアにアイコンまたは短いテキストを表示
 

Modular Small:

2行のコンテンツ、アイコンとコンテンツ、円グラフ、または1つの大きなアイテムでモジュラーの下部で使われているコンプリケーション

 

Modular Large:

大きなキャンバスで最大3行のコンテンツを表示、モジュラーの中央に表示

 

 

Utility Small:

クロノグラフや簡易時計の文字盤の角にある長方形の領域を使ったコンプリケーション


 
 

Utility Large:

基本はテキストベースだがアイコンもサポート、ユーティリティでは下部の領域に表示


 
 

Extra Large:

大きなテキストと画像を表示


 

References:
Apple Watch の文字盤を変更する – Apple サポート
Complications – App Architecture

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