AirPods や AirPods Pro を買って最初はペアリングです。ペアリングがうまくいかない時に確認することを調べました。
ペアリング設定手順
取説はあるのですが、あまりに簡単に書いてあったので取説と気づかない、うまくいかないときの詳細の設定が商品パッケージにはありません
対応デバイス
Airpods / AirPods Pro に対応しているデバイスは以下のようになります。古いiPhoneでは機能が全て使えないこともあります
尚、iOSはそのデバイスでの最新までアップデートされているとします。
（現在Appleから第1世代は販売されていません）
- iPhone 5s ～
- iPhone SE（第1世代）～
- iPhone 6s ～
- iPhone SE（第1世代）～
- iPhone 6s ～
- iPhone SE（第1世代）～
AirPods Pro のペアリング
最初にBluetoothがオンになっていることを確認します。
Bluetooth アイコンがオンになっているのを確認
（注）これは青くオンになっていればそのままでいいです
ケースを開いて、ロック解除した iPhone に近づけてます。
（注）ケースの蓋を開く時はAirPods Proを入れた状態でないと反応しません。また結構反応が悪く時間がかかったり、何回か閉じたり開いり必要かもしれません
「接続」をタップ
ペアリングが始まり、「接続中」となれば離して大丈夫です
終了するとAirPods Proの機能説明があります
これは「スキップ」もできます
- メディアコントロール
- どちらかのAirPods Proを１回押すと再生または一時停止
- ２回押すと準方向にスキップ
- ３回押すと逆方向にスキップ
- ノイズコントロール
- どちらかのAirPods Proを長押しすると
- ノイズキャンセルと外部取り込みが切り替わる
- コントロールセンター
- iPhoneのコントロールセンターからも操作できる
ノイズキャンセリングのオンオフ
外部取り込み
空間オーディオのオン
- iPhoneのコントロールセンターからも操作できる
- 空間オーディオを視聴できます
- ステレオオーディオと空間オーディオの切り替えを試せます
説明が終わるとバッテリー情報が現れ「完了」をタップすると終わりです
AirPods のペアリング
AirPodsはAirPods Proと基本は同じですが、ノイズキャンセリングなどの機能がなく説明のアニメーションが省かれています。
最初にBluetoothがオンになっていることを確認します。
Bluetooth アイコンがオンになっているのを確認
（注）これは青くオンになっていればそのままでいいです
ケースを開いて、ロック解除した iPhone に近づけてます。
（注）ケースの蓋を開く時はAirPods Proを入れた状態でないと反応しません。また結構反応が悪く時間がかかったり、何回か閉じたり開いり必要かもしれません
「接続」をタップ
ケース裏のボタンを押したままにする
ペアリングが完了しました。この後自動的に接続します
ペアリングがうまくいかない時に確認すること
ペアリングが失敗する場合、いつまでたっても反応が無い時には以下の項目を確認してみましょう
- AirPods/AirPods Pro にiPhoneなどデバイスが対応しているか
- iPhoneなどデバイスのソフトウェアが最新にアップデートされているか
- AirPods/AirPods Pro のバッテリーの充電が十分されているか
- Bluetoothがオンになっているか
- ケースを開けてAirPods/AirPods Proは入れたままでペアリングを始めているか
以上に問題なければ、iPhoneなどのデバイスの電源再起動をしてから
再度ペアリングを試してみましょう
Apple 以外のBluetooth接続では以下を参考にしてください
AirPodsをAndroidに接続するには
AirPods をWindows 8.1 と接続させる
References:
AirPods – Apple（日本）
AirPods を使う – Apple サポート – Apple Support
AirPods サポート – Apple サポート 公式サイト – Apple Support
AirPods に接続できない場合
