iOS10.3から入っているアプリ「iPhoneをさがす」アプリから同じAppleIDで登録したAppleのデバイスを探すことができます。もちろんAirPodsも探せます。
AirPodsが見当たらない(汗
先日のことAirPodsが行方不明になりました。
バッグの中にもポケットにもAirPodsがありません、小さいので結構どこかに置き忘れたかとあせりました。そう言えば探せたはず!とさっそくアプリで検索しました。
iPhoneを探すアプリの設定
このアプリは元々iPhoneに入っています。ただし残念ながら無くなってなってから設定しても探せないので注意です。気がついたらすぐにやっときましょう。
「iPhone を探す」を設定:
iOSのバージョンが低い場合はアップデートします。
「iPhoneを探す」アプリを設定します。
以降はアプリを初めて設定する場合です。
「設定」「Apple ID」
「iCloud」を選択
「iPhoneを探す」をタップ
オフになっているのでオンにします。
パスワードを入れて「iPhoneを探す」「最後の位置情報を送信」を以下のようにオンにします。
これで設定終了しました。
iPhoneを探すアプリを使う
ホーム画面に「iPhoneを探す」アプリがありますので起動します
アプリを起動すると
AppleのMacやApple WatchなどAppleデバイスのステータスが表示されます。
今使っているiOSデバイス(iPhoneなど)を指しています。
グリーンは現在オンラインでつながっているので、音を鳴らしたりできます。
通信できない状態です。例えば電源が切れている、電波が届かないところにある、充電ケースに入っているなどです。
- Apple Watch:
- 「6分前」に確認されていて「0km」となっています。現在腕にはめているのでその通りです。
- AirPods:
- 左のチェックマークがグレーになっているので通信できない状態です。
- 「一昨日 13:26」とあるので昨日の午後1時が最後の通信だったようです。
- 「2km」とありますので、今の場所から最後に通信していた場所まで2km離れているということです。
更に詳細を調べるためAirPodsの欄をタップすると、地図が現れました。
〇〇交番とあります
そうですね、昨日の午後1時頃に交番近くのオフィスにいました。(交番ではありません、多分)
ということで、AirPodsを探し出して事なきとなり一見落着でした。(汗〜
これ以外にも、AirPodsと通信できるのに見当たらない場合は(左の丸が緑色)、AirPodsをタップしてアクションで左右のAirPodを個別に音を鳴らせます。ソファーの下とかあればすぐにわかりますね。
AirPodsを見つけても
仮に自分のAirPodsがどこかで落ちていたとして、拾った人がそれを使っていたとしても、これは自分の者と主張できないかもしれません。名前書いてないし…
ということで、いっそシールでもして自分だけのオリジナルにしたらどうでしょうか
AirPodsを無くさないようにするには
結構AirPodsを無くす人が多いように思いますし、自分でも無くしやすいと感じます。ただのイヤホンだとこんなことは絶対ないでしょうね。
ということで、無くさないためには、AirPodsにネックストラップを付けるとかするのはどうでしょう。ストラップをつけるとよくあるBluetoothイヤホンのようになりますが、まあ本体価格の1/10程度なので格安です。
あるいは、充電ケースはストラップが付けられるケースに入れるとかするといいかもしれませんね
関連ページ:
- AirPodsの最初の設定、ペアリングなど
- AirPodsの操作いろいろ
- AirPodsが見当たらないので探すには
- AirPodsのバッテリー残量を見るには
- AirPodsが耳から落ちそう
- AirPodsをAndroidに接続するには
- AirPods をWindows 8.1 と接続させる
Reference:
AirPods をなくした場合 – Apple サポート – Apple Support
AirPods – Apple(日本)
AirPods を使う – Apple サポート – Apple Support
AirPods サポート – Apple サポート 公式サイト – Apple Support