AirPods Pro 第1世代、第2世代の長押し時アクションの設定

AirPods Proのノイズキャンセリングや外部取り込み、あるいは適応型環境音除去やSiriを左右のPodに割り振ることができます




AirPods Proの長押し時のアクションを変更

 
AirPods Pro 第1世代と第2世代は機能が様々ありますが
AirPodsでのコントロールでいるものには限界があります

それゆえ、iPhone側でAirPodsの長押しや呼びかけのコントロールを割り振ることができます

「設定」から入ります

「AirPods Pro」あるいは「Bluetooth」の該当するAirPods Proの第1世代、第2世代をタップしてきます

尚、これはAirPods ProとiPhoneが接続されている必要があるので
AirPods Proを充電ケースから出してください

「AIRPODS を長押ししたときの操作」に「左」「右」があり
デフォルトでは「ノイズコントロール」が割り振られています

「左」を開けてみると
「ノイズコントロール」は
長押しでは、第1世代の場合
「ノイズキャンセリング」と
「外部取り込み」の切り替えになっています

第2世代では
「ノイズキャンセリング」と
適応型環境音除去」の切り替えです

まず、この左側は「Siri」に機能を割り振ります

次に「右」側を
「ノイズキャンセリング」と
「オフ」の切り替えに設定します

戻って設定を確認すると
「左」はSiri
「右」はノイズコントロール
に設定されています

これでいくつかの機能を耳元で素早くコントロールすることができます

尚、この場合は片方をSiriに設定しましたが、AirPods Proが両方ともノイズコントロールモードを切り替えるように設定されている場合は片方の AirPod で長押し時の操作の設定を変更すると、両方に適用されます

関連記事:

 
References:
AirPods Pro (第1世代) ワイヤレス充電ケース付き – 技術仕様
AirPods Pro(第2世代)
AirPods や AirPods Pro で一時停止、スキップ、音量調節を行う
AirPods Pro の長押し時のアクションを変更する

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AirPods (第2世代), (第3世代)
AirPods Pro (第1世代), (第2世代)
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